2010年実施のFX規制で変わること

トレーダーへの影響は? 淘汰を乗り越える会社はドコ?

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金融先物取引業協会

FXや商品先物などの金融会社で構成された業界団体

金融先物取引業協会とは、FXや商品先物などの金融会社で構成された業界団体(社団法人)です。金融先物取引法が1988年に制定されたことを受け、投資家の保護、業界の自浄努力のため、1989年に大蔵省の認可を受けて発足しました。

2005年7月の金融先物取引法改正により、それまでは金融先物取引の会社のみが対象だったのが、FXを扱う会社も金融先物取引業に分類されることになりました。以降はFXに関する外務員の登録事務、紛争解決のためのあっせんなども同協会が責任を持って実施することになっています。

その他、この協会は以下のような役割も担っています。

  • 金融先物に関連する自主規制ルールをつくっていき、会員の中でルールを遵守するように促していくこと
  • 金融先物市場に関する市場調査・統計の作成
  • 業界発展のための各種企画、金融先物に関するセミナー・研修・各種刊行物の発行

2010年2月末時点で参加している会員企業数は181社、特別参加者は6社という規模です。

業界の自浄を図る取り組みもキッチりと進めているようで、2008年にはシステム障害への対策ができていないとして外為オンラインに譴責処分を、不適切な営業・勧誘活動をしていたとしてヒロセ通商に200万円の罰金を課すといった処分を計7社に対して下しています。2009年にも2社に対する処分を下しています。

今回のFX規制についても、金融先物取引業協会のサイトで詳細な情報を確認できます。気になる方はチェックしてみるといいでしょう。

 
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