レバレッジ制限が課されて信託保全が必須となることで、FX会社には今まで以上に負担がかかります。加えてレバレッジ制限で顧客離れの可能性が高まるとなると、収益が落ちる危険性はかなりのものでしょう。あまり考えたくはない話ではありますが、中にはFX事業を廃業する会社も出てくるかもしれません。
そんな最悪のケースを避けるためには、以下のような基準をもとに、現在利用しているFX会社を見直してみることも必要でしょう。
【FX規制に揺るがない会社の基準】
信託保全への対応状況
信託保全をいつから実施しているか、どこの信託銀行を使っているのか、というのが見るべき点です。今回の規制をきっかけに信託保全を始めた会社だと、大勢変更後にこれまで以上に追加の費用がかかることになるので、経営などへの悪影響が懸念されます。もちろん、信託銀行は倒産のリスクが少なそうなところを使っている方が安心です。
自己資本規制比率
金融機関などの経営の健全性を示す数値です。算出方法は金融商品取引法などで定められていますが、ここでは割愛させてもらいます。140%を下回れば金融庁に届け出が必要となり、120%を下回ると金融庁から業務方法の変更の指示などの指導が入り、100%よりも下になると業務停止の命令が入る指標となっています。
ユーザーサポート
親会社・関係会社に有力な企業があった場合は、万一の場合も支援を受けられる可能性があり、安心度が高まります。
事業継続性(専業かどうか、など)
総合サービスを提供している会社であれば、FXの収益性が落ち込んだときに、サービスを停止する等のリスクがあります。その会社がどの程度FX事業に本気かを見てみるべきでしょう。
こうした条件をもとに私が推薦するFX会社は、次のとおりです。
『上田ハーローFX』 ![]() |
信託保全 | |
|---|---|---|
| 自己資本 | 499.1% | |
| ユーザーサポート | ||
| 事業継続性 | ||
| 特徴 | 格付け「BBB+」を獲得。親会社は大正から続く上田八木短資。さらに詳しい情報はこちら | |
『マネーパートナーズ』 ![]() |
信託保全 | |
|---|---|---|
| 自己資本 | 277.6% | |
| ユーザーサポート | ||
| 事業継続性 | ||
| 特徴 | FX専業で初めての上場会社。業界でも老舗で信頼度もGood。 | |
『FXプライム』 ![]() |
信託保全 | |
|---|---|---|
| 自己資本 | 412.0% | |
| ユーザーサポート | ||
| 事業継続性 | ||
| 特徴 | 親会社が伊藤忠商事ということで安定した経営方針。 | |
上でピックアップしたFX会社の中で、私が最もおすすめするのは『上田ハーローFX』です。その理由について、先に挙げた各項目をもとに3社を比べながら解説していきましょう。
●信託保全への対応状況
上田ハーローFX:日証金信託銀行
マネーパートナーズ:ソシエテジェネラル信託銀行
FXプライム:みずほ信託銀行
どこも堅実な銀行に預けているので大きな心配はないでしょう。
●自己資本規制比率
数字どおりで上田ハーローFXが一歩リードです。
●ユーザーサポート
上田ハーローFX:メールとフリーダイヤルによるカスタマーサポート、1ヶ月間無料のデモトレード、参加費無料のwebセミナー開催
マネーパートナーズ:24時間電話サポート
FXプライム:豊富なサポートツールが無料で利用可能
●事業継続性
上田ハーローFX:専業。三菱商事フューチャーズを買収して攻めの姿勢
マネーパートナーズ:専業
FXプライム:専業
●その他のプラス材料(格付けなど)
上田ハーローFXは「BBB+」の格付けを取得済み
以上のように各項目で比べてみても、上田ハーローFXは私がおすすめする3社の中でも、総合的に一歩リードしている印象があります。特別な理由でひいきにしているFX会社がなければ、上田ハーローFXを選ぶことをご提案します。
『上田ハーロー』のホームページをチェック!